こんにちは!中原ゼミナール4期生です。
各班のメンバーから、どのような道のりで成果発表に臨んだのか、また今後に関する意気込みを募ったので、本日は以下にそちらを掲載いたします!
① 内定者同士のつながり作り
約2か月かけて製作した“働く意味”をテーマにしたワークショップが「内定者が働く意味を見つけるのは難しい」とテーマから全否定されたときは奥歯が削れるほど悔しかったですが(ホントに欠けたかもw)共に活動してきた4人の心強いメンバーの力強すぎる支えのおかげで、“内定者のつながり作り”にテーマを変更。先日行われた成果発表会まで走り続けることができました。ダイヤモンド社の皆様がワークを楽しく行う姿を見て、皆緊張の中ニヤニヤ止まらず。作って終わり?売って終わり?WSを通じて内定者のモチベが上がり、離職率が下がって初めて成功だ!半端モノは論外です。全員が1つの後悔も残すな。極上を突き詰めろ!
② 課題を発見力する力を高める
私たちは「私あなたはどんな人?」というテーマから変更を繰り返し、最終的に課題発見力に行きつきました。
そのため、テーマを変えるたびに内容を考え直す作業を繰り返し、徹夜続きで辛い時もありました。そんな中でもできる限りのことを頑張ってやろう!と士気を上げつつ、今回の発表を迎えました。
私たちの班は初めて対面でWSを行った為、改善点が山のように見つかりました。また、ゼミ生にWSを体験してもらうのと、ダイヤモンド社の方々に体験してもらうのとでは雰囲気から時間設定まで何もかも違うということを肌で感じました。このように、発表会を通して、たくさんの気づきを得たと同時に、班員同士の団結力を高めることができたのではないかと思います。今後は山ほど見つけた改善点と向き合いつつ、お客様にお届けするところまでをしっかり考えて、最高のWSを作り上げたいと思います!!!
③ 相手に伝わる質問をするには?
当初与えられていたテーマは「コミュニケーション」でしたが、成果発表会までに新入社員にとって必要な「質問力」を扱うことに変更しました。
テーマだけでなく構成にも変更を重ねましたが、結果的には発表当日はスムーズに発表(ワークショップを実践)することができました。
テーマについては肯定的な意見をいただくことができた一方で、構成やコンテンツは改善点が多く見つかりました。
「質問は個人のスキル」という認識が班内であったため、内定者の「横のつながり」を意識したワークにはできていなかったと反省しました。
次回の発表までに、メンバーひとり一人が今以上にWS作りにコミットし、「もう直すところはない!」と全員が納得するクオリティを目指します!「内定者目線」を忘れずに残り数ヶ月頑張ります!!
④強みと、その強みが活きる条件とは?
成果発表会に向けて、「強み」というテーマは変更しませんでしたが、内容を大幅変更しました。本番1週間前には全員納得した状態にし、本番でも完璧にデリバーする事が出来ました。しかし、ワークショップの醍醐味であるワークに多くの改善点が見られ、厳しいFBをいただきました。
「内定者が実際に職場で強みを発揮できるシチュエーションを想像しづらい」という、自分たちもかなり悩んでいたところではありましたが、そこを克服できなかったところが非常に悔しかったです。ただ、悪いところだけで無く、スライドのデザインやコンテンツの良さは凄く評価されました。班員それぞれの個性や強みが活きている部分を評価していただき、嬉しかったです。
この反省を活かし、次回までにこの課題を直し、完璧で最高の商品を作り上げたいと思います!!
成果発表会は、ゼミ生がたくさんのものを得る機会になりました。
今日から始まった新学期も、4期生一同引き続き頑張っていきます!
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立教大学経営学部中原ゼミナール
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