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中原ゼミナールの最大の特徴は
「自分たちの学びは、自分たちでデザインせよ!」
という方針にあります。
原則として、人材開発と組織開発に関係することであれば何をやってもOK!
クライアント企業とプロジェクトを立ち上げる、人材開発のイベントを行うなどなど、
各期が話し合いを通して、自分たちの未来を、自分たちで決めています。
失敗が許されるこの「小さな社会=ゼミ」で、
さまざまな物事にチャレンジしながら、振り返りを大切にして学んでいます。
組織開発・人材開発
1分でわかる!
ロゴの由来
私たちは”蜂”のように学び成長していきたい
と考えています。
その中でも大切にしている価値観は二つです。
一つは「遠心力と求心力」。
どんな組織でも外に出て学び成長しようとする力と、
一つの目的のために人が集まろうとする力が働きます。 私たちは外で学びの蜜を集めて、
それを巣に還元する循環を作り出すことによって、
成長の最大化を目指します。
もう一つは「武器を持って社会に出よ」。
皆さんは大学生から社会人になる時に、
どんな武器を持っていたいですか?
一人で生き抜き、周りの人と協働するための
針を身につけることを目指します。
このような二つの理念に支えられた私たち”蜂”は、
巣立ちの日を目指しながら、
より強くなりたいと願っています。
年間スケジュール
2年生(6期生)
2023年度の学部2年次の活動では主に以下の活動を行いました。
春学期は主にゼミ活動の準備、6期生(2年次生)内での関係性構築、
ゼミとその専門領域への理解を深めるための活動をしました。
2月から本格的な活動を始め、ゼミ内の方向性や春の活動の案だしなどを行いました。
4月の部署決めでは6期(2年次生)内のゼミ生それぞれのゼミ活動での担当の役割決めを行い、
それぞれの活動が始まりました。
4月からの3か月間、4期生(3年次生)との合同プロジェクトに取り組みました。
この合同プロジェクトでは5、6期混合の班を作り、
『人材開発・組織開発の時事問題』について調べ、ワークショップを作りました。
また専門知識を深めるために、本を読んでインプットした内容のプレゼンテーションを、
関係性構築をするために5期生(2年次生)内で実施した心理的安全性調査をもとに
フィードバック・ミーティングを行いました。
さらに7月中旬には、1年次生を対象にしたワークショップ、『経営学部をもっと楽しむ術』を
実施しました。
そこでは主にチームワーキングスキルを一年次生に様々なワークを通して学んでいただきました。
そして春学期全体を通して行った活動として挙げられるものは、
採用活動と広報活動です。
採用活動については、未来の中原ゼミ7期生をなぜ私たちが採用するのかという意義を再確認し、
理念決めを行いました。
また広報活動については、1年次生向けワークショップのお知らせやゼミ活動を多くの学生や社会人の皆様に発信していけるよう、SNSアカウントを設立しました。
3年生(5期生)
2023年度の春学期は、ダイヤモンド社様、ダイヤモンド・ヒューマンリソース様と協働して
商品開発プロジェクトを行いました。
「OJT指導と新入社員の間に生じる課題」にまつわる
ワークショップを制作・販売しています。
また、6期生(2年次生)と「合同プロジェクト」として
人材開発・組織開発の時事問題にまつわるトピックを扱いました。
2つの代を混合させたグループでテーマに沿ったワークショップを作成し
ゼミ生に向けた発表を行いました。
2023年度秋学期以降は、卒業論文として人、組織にまつわる
個々の問題意識に基づき執筆していきます。
これまで学んできた人材開発・組織開発の知識を存分に活用し、
個々の武器を磨くために取り組んでいきます。
4年生(4期生)
2023年度の春学期は、卒論執筆のほかに、
中原ゼミ生としてこれだけは学んでおきたい!と言う意志をもとに、プロジェクトを遂行しました。
人材開発、組織開発を専門にするゼミだからこそできる、「身近な組織の組織開発プロジェクト」
専門的な手法を学んだ上で、アウトプットまで行なっております。